H29西表島フィールドワーク of New Site 2

平成29年度西表島フィールドワーク実施報告

日程 平成29年7月31日(月)~8月4日(金)

参加 教員2名、生徒SS研6名

内容


第1日 移動と講義
 羽田空港に集合し、那覇空港を経由して石垣島まで航空機で移動した。石垣島からはフェリーで西表島に渡った。夜には琉球大学名誉教授の馬場繁幸氏の講義より、ヒルギ類の根の形状や働き、散布体の形状等について学んだ。

第2日 ジャングルトレッキングとナイトハイク
講師 自然観察指導員 森本孝房氏
 浦内川を船で遡上し、船着場がある軍艦岩からジャングルトレッキングでマヤグスクの滝へ行った。地質学的な特徴であるポットホールのほか、アイフィンガーガエル、キノボリトカゲ、クワズイモなどを観察した。ナイトハイクでは、コウモリ、ハブ、ヤシガニなどを観察した。

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第3日 海洋生物の観察
 シュノーケリングで海洋生物を観察した。

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第4日 マングローブフィールドワーク
 講師 琉球大学名誉教授馬場繁幸氏、琉球大学准教授渡辺信氏
船浦湾のマングローブ林で、馬場先生の指導のもとヤエヤマヒルギやオヒルギなどの生態を観察した。また、キバウミニナやアナジャコの巣なども観察し、マングローブ林全体の生態系を体験的に学んだ。

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第5日 移動
 フェリーで西表島から石垣島に渡り、那覇空港を経由して羽田空港まで航空機で戻った。

生徒の感想
 西表島に行く前と後では、西表島に対するイメージや印象が大きく変わった。自然豊かな島ではあったが、その中で現代技術や知識を用いて、西表島をより豊かにしていこうという島民の方々の気持ちが強く感じられた。そして何より、自然を愛して生きていることに大変感銘を受けた。